米粉パン・ピザkomeko

お米が進化!こめっ子パン!

こめっ子パンの特徴

愛知県産の米粉をはじめ、体に優しい原料を厳選して使用しています。
お米の甘みともっちり食感が人気NO.1のこめっ子パンシリーズは、毎日の朝食やおやつにぴったり!

こだわりの米粉

こめっ子パン・ピザのお米はJAあいち三河より地元「あいちのかおり米」100%を使っています粒の大きさは大粒でややで長形、粘りは控えめであっさりした食感が特徴です。ふくよかなおいしさ、つや、甘味と3拍子そろったお米です。新潟県産コシヒカリなどのブランド米など多種のお米で試作いたしましたが、一番相性がいいお米を厳選しました。
また、お米を粉砕するのは、胴搗き製粉機(スタンプミル)を使用しています。(関西方式)長時間洗米し、米を浸漬し、糖分を水で洗い流し、水分含有量を30%くらいにし、それを石臼にて80kgの鉄の杵で搗き、胴搗粉砕時におきる発熱を最小限にくいとめて製粉し、ふるい機にて粒度を揃えて、それを乾燥(熱風気流方式)させます。

Point1

職人の技によって幅広で均一度の
ある製粉

粉砕した際に、60ミクロン~260ミクロンの幅広で均一度のある製粉にします。これが職人の技によるところです。この幅広で均一度のある製粉が混ざり合い、甘みのあるもっちりとした食感の美味しい米粉生地となります。

Point2

素材の風味を損なわない臼と杵による
摩擦方式

臼と杵による摩擦方式で粉砕熱がかかりません。素材の持つ香り、味覚、風味、色、栄養分を損なうことなく引き立てることができ、ダメージを極限まで抑える事ができます。

こめっ子パン

その他のパン

その他米粉パン以外のパンも取り揃えています。雑穀パン:北海道産小麦に栄養価の高い雑穀を9種類ブレンドしています。
スーパーグレイン(驚異の穀物)とも呼ばれる未来の食品として栄養価の高いアマランサスも入った健康パンです。

その他のパン

こめっ子ピザの特徴

もっちりサックリ、楽しい食感で手軽に食べられる米粉のピザです。
バラエティーも豊富で、飽きのこないおいしさ!

こだわりの原材料

Ingredient1トランス脂肪酸フリーの油脂

トランス脂肪酸を採る量が多いと、血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が増える一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多く摂りすぎている場合は、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。

Ingredient2ミネラルたっぷりのモンゴル岩塩

約3億5千年前、モンゴルがまだ海だった頃の火山活動等によって海水が結晶化したと言われています。海水に含まれるカルシウムやカリウム、亜鉛等、体に必要なミネラルがたっぷり。苦味のもととなるマグネシウムが含まれていないので、甘みのあるマイルドな味になっているのが特徴です。

Ingredient32種類のチーズをミックス

ピザのトッピングで重要なのがチーズです。こめっこピザ・ミニは小さいながらもモッツァレラチーズとゴーダチーズの2種類をミックスしてトッピングしています。モッツァレラチーズはクセのないさっぱりとした味と熱を加えるとトロリとして独特の糸を引くのが特徴です。ゴーダチーズはクリーミーで芳醇な香りとコクが特徴です

こめっ子ピザ

お米について

米粉とは、もち米やうるち米(米飯用)を色々な製粉方法で粉にした物です。米の種類や粒子の細かさによって様々な種類があり、その種類によって用途も様々です。米粉になじみがうすいかもしれませんが、大昔から米粉を使った食品がたくさんあります。代表的なものは、みたらし団子、大福餅、最中など。地方にいけば、羽二重もち、ういろう、かるかん、八つ橋など米粉を使った和菓子があります。また、和菓子のほかにお煎餅、あられなどの米菓、お味噌やお酒の原料としても利用されています。原料の「お米」は食事のかなめとなって、腹持ちも良い食材です。

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ごはんは腹持ちが良い食べ物です

ごはんはエネルギーのもとになる糖質(淡水化物)と体内で合成できない必須アミノ酸(たんぱく質)をバランス良く含む、食事のかなめとなり腹持ちが良い食べ物です。

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ごはんは太りすぎを防ぐ!

お米などに含まれる糖質は、接取して消費されるとその残りはグリコ―ゲンとなって貯蔵されますが、貯蔵能力をこえるものは優先的にエネルギー消費に使われます。またごはんは粒で食べるためそしゃくが必要で消化・吸収が穏やかになります。このため余分なエネルギーを体脂肪に変えて蓄える作用があるインスリンの分泌をあまり刺激しません。こうしたことからごはんは太りにくく肥満や糖尿病の予防には有効なのです。

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お米についてのお話

毎日、ごはんをもう一杯(茶碗一杯分のごはんを精米60㎏で試算)多く食べると
これだけの動きが回復します。
① 食料自給率が8%上昇します。
② 転作された田んぼが、60万ha水田によみがえります。
③ 貯水(ダム)機能が12億トン(東京ドーム1000杯分)も高まります。

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【農商工連携について】

農商工連携(のうしょうこうれんけい)とは農林水産業者と商工業者がそれぞれの有する経営資源をお互いに持ち寄り、新商品・新サービスの開発に取り組むことです。この取組みは2007年(平成19年)11月から動き始め、農林水産省と経済産業省が共同で支援しています。
愛知県産米を有効活用した米粉ピザの製造・販売事業は、生産者と加工者と製造・販売者が連携することにより、農業・化学肥料を削減して栽培される愛知県産米を使用したピザの販売販路開拓を目的として、平成23年6月17日に農商工連携事業計画に認定されました。

連携体の組織図

農商工連携事業者紹介

代表者 株式会社四季(中小企業者)

【事業】無添加食品・栄養補助食品・自然派化粧品・健康機器などの製造・販売

【代表者】代表取締役 大宮龍彦

【住所】愛知県岡崎市中岡崎町7-18

共同申請者 黒柳製粉株式会社(中小企業者)

【役割】長年の製粉技術を活かした、胴搗き製粉による製粉方法でうま味を引き出す

【代表者】代表取締役 黒柳健治

【住所】愛知県安城市小川町御林189

共同申請者 JAあいち三河(農林漁業者)

【役割】農薬回数、化学肥料を30%以上削減した栽培。山際地域を利用し甘みのある新規需要米の導入

【代表者】代表理事組合長 天野吉信

【住所】愛知県岡崎市坂左右町字葦ノ部18番地1

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