四季 提供  ■最終更新日:2006.11.8(水)

■11月のテーマ:冬の食事

暦の上では立冬から立春までの約3ヶ月を「冬」とされ、この季節は気温が低下し、体が冷えたり、外気と室内の温度差が体へのストレスで消化器系統が影響を受けたりします。
体温調節やウィルスに対する抵抗性が弱っている場合には、幼児や年配の方、普段健康な人でも、不規則な生活、疲労、冷え性で熟睡できず睡眠不足になり、風邪をひきやすくなります。
冬は体温調節の為、夏より基礎代謝が多くなるので、食事には効率的な栄養素の補給が重要です。
そこで、我が国の冬らしい食べ物の食べ方として、鍋物・天ぷら・
湯豆腐・すきやきなど『食べてスタミナのつく食べ物』。特に鍋物は、室内乾燥予防と体を温める上に、野菜からはビタミン・ミネラル・食物繊維を、肉や魚からはタンパク質・油脂源を摂りやすく、葱や生姜の薬味は、食欲増進だけでなく、運動不足ぎみの腸を活発化します。
風邪をひいているときには、消化管の機能も低下しているので、暖めたミルク・白身の魚や半熟たまご・おかゆなどの、消化の良いものを摂りましょう。